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6月7日。



みなさんこんにちは! カメラ部のやまもです。

今年も梅雨に入りましたね。

しばらくは、じめじめした毎日が続くでしょうか。


しかし、施設の庭に咲いている花にとっては

恵みの雨も必要です。

ということで、今回は瑞光の里の入り口に新設

された花壇をパシャリ。


実はこの花壇には、深ーい物語があるのです。



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_____ ある日のこと。

私が出勤すると、上司に捕まりました。


上司 「施設の入り口の坂道、あそこちょっと

寂しいでしょー。 花壇作るよ!」

「長靴、履いてね。 スコップ持ってってー!」


やまも 「えーと。 はい・・・」

私は造園作業に駆り出されました(笑)


花壇を作る場所は、上方の駐車場のために

切り土され、傾斜地として残っているのり面。

しかも若干、円柱状にカーブしている一帯です。


大規模な作業、造園業者には頼りません(笑)

作業メンバーは用務員さんを含め、計4名。

おもしろい。 やりましょうー!



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傾斜地を耕すと、大きな石やら、いろんなもの

がごろごろと。

ここで用務員さんは花壇ブロックを買いに軽トラを

走らせます。

さらに上司2人はボランティアさんとの打ち合わせ

があるという事で、私ひとりに。


・・・気を取り直し、作業を続けます。

少し土を掘り起こし、そこへ花壇ブロックを

敷き詰めながら並べ、土留めをして固定。

時折、遠めに見て仕上がりの確認。

がんばれば何とかやれるものです!


そこへ1台の車が。 先ほどの上司2人です。

上司 「やまもさん。 お花買ってくるからー♪」

やまも 「・・・はーい行ってらっしゃい」



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取り残された私。 さあ、汗をかこう。

大地と語り合い、土と共に生きる事は

なんと素晴らしい。 _____


こうして、苦い思い出とともに花壇は

完成したのです。

この思いを、仲間と共有したい(笑)


そこで今回は、カメラ部員の「あいりすさん」

にも撮っていただきましたよー。

ということで、今回はちょっと番外編!

カメラ部2名によるコラボ企画でっす。

ではあいりすさん。

登場していただきましょうー。







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あいりす

 はーい、やまもさん。
 みなさん、初めまして。
 あいりすです。



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あいりす

 瑞光カメラ部に入部して日が浅いわたしですが、
 やまもさんからの要請を受けて撮りに
 行きましたー。
 


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やまも

 「わたくしの花壇」を撮影していただき光栄です。
 いまも出勤時、この花壇の横を通るたびに
 思うのです。
 
 なんとも素人ぽい仕上がり。
 ちょっと手直ししたいなと・・・。
 


※以上あいりす撮影




やまも
 
 この撮り比べはおもしろいねー! ということで
 今度は施設の「よりゃあせ畑」に移動。
 次なるお題はこれです。



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やまも

 これは、「よりゃあせ畑」の案内板。
 花壇を作った日、勢いでツタを使って
 作ったものです。
 ひじょーに手作り感に溢れてます(笑)
 


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※やまも撮影





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※あいりす撮影





やまも

 同じ被写体で撮り比べ。
 この描写の違いがおもしろいです。
 
 ・・・マニアックな話になってきてます(笑)
 


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やまも

 こうして撮影していると、
 瑞光の庭に、アジサイが咲き始めていることに
 気づきました。

 このコラボ企画、せっかくなので今の季節の花を
 撮り、施設に飾ろうか! ということに。
 
 まったく番外編になりますが、
 阿久比町の「花かつみ園」までちょっと遠征。






 

 
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やまも

 やってきました。 花かつみ園。

 ここ阿久比町の花かつみ園では、野花菖蒲
 (ノハナショウブ)を観ることができます。
 
 保存会の方々に大切に育てられており、一般公開
 は6月4日~19日までと期間限定。
 
 阿久比町では、この野花菖蒲のことを
 「花かつみ」と呼ぶそうです。



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やまも

 花かつみ園では、ガクアジサイなども観る事が
 できました。
 いいですね。 花菖蒲と紫陽花。
 涼しげです。



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やまも

 よく言われる「ショウブ」と「花菖蒲」は、
 一見似ているけれど、実は全く別物なのだ
 そうですね。

 「ショウブ」はなんと里芋科の仲間。
 そして「花菖蒲」はあやめ科の仲間。
 開花時期にも若干のずれがあります。



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やまも

 紫陽花も見事です。
 色とりどりに咲き、どれも綺麗ですよね。
 紫陽花の色が様々なのは、土壌の質によって
 咲かせる色が変わってくるからだそうですよー。



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やまも

 今回訪れたこの「花かつみ園」。
 ここで大切に育てられている野花菖蒲には、
 こんなルーツがあります。
 
 実はこの花は、幻の花と言われており、
 大正時代には絶滅種とされていたそうです。
 
 しかし昭和に時が移り、竹内丁子という俳人が、
 自生する1株の野花菖蒲を見つけ出しました。
 そして地元の人々によって大事に保護され、
 昭和62年になり「花かつみ保存会」が結成
 されました。
 
 以来、保存会の方々によって守られて
 きたのだそうです。



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やまも

 睡蓮も咲いてました。
 眺めながら、あいりすさんとカメラ部の
 ミーティングをしているうちに、
 みるみる花びらが閉じていきます。
 睡蓮は午後になると花が閉じるんですね。



※以上やまも撮影




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あいりす

 花壇をいっぱい撮っていたのでカメラの
 バッテリーが切れてしまい(苦笑)
 バッテリー充電後、花かつみ園に再集合
 しましたー!



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あいりす

 しかし来てみたら、まだちらほらしか
 開花していませんでした。
 取り敢えず、咲いている花かつみや紫陽花を
 撮ることに。



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あいりす

 しばらく、写真を撮っているとケーブルテレビの
 カメラマンさんが来られたみたいで、
 撮影をされてましたね。
 


やまも

 来てましたね。
 カメラを構えたあいりすさんの姿が
 思い切り撮影されてました(笑)
 あれ、いつ放送されるのか、気になります。



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あいりす

 聞いておけばよかった‥っとまぁ、悔やんでも
 仕方がないですね。
 
 カメラを始めてまだ、数年しか経っていない
 未熟者ですが、よろしくお願いします。

 花かつみ公開が2週間という短い期間なので
 満開になっているのを狙ってリベンジしてきます。
 
 もちろん、瑞光の紫陽花達も撮影して
 載せていけたらなぁ〜っと思っています。



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やまも

 ぜひ、リベンジしてきて下さーい。
 あの日は一般公開の初日でしたから。
 満開はこれからですよね。



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やまも

 色温度をアレンジして撮る紫陽花、いいですね。
 涼感があります。

 私も今度このイメージで撮ってみよう・・

 早く写真を施設のフロアに飾りたいですね!
 


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※以上あいりす撮影




あいりす

 梅雨に入りましたが、私は負けじとカメラ
 片手に写真を撮って行こうと思います。
 やまもさんが悔しがるような(笑)
 
 蒸し暑い日もきっとありますけど、頑張って
 いきたいと思います!
 


やまも
 
 いや、すでに悔しいですけど(笑)

 これからますます、カメラ部の良い写真で
 我が瑞光の施設を彩っていきたいですね。
 
 今回はカメラ部の番外編的ご報告でした。
 がんばって梅雨を乗り切っていきましょうー。
 
 
 ではまた!



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by zuiko-camera | 2016-06-10 08:14 | カメラ部日誌